Long Slow Distance:ランニングやサイクリングにおいて有酸素持久力トレーニングの一形態を指す。 長い距離または期間にわたる低から中程度の強度一定ペースで行う継続的なトレーニングの一形式。
左岸:川の上流から下流を見て左側にあたる岸。
冬はパフォーマンスを低下させる要因が多く、故障に対し注意を払う必要があるためLSD(Long Slow Distance)は妥当なトレーニング方法かと思います。
加茂川と中山川の左岸(と一部右岸)には平坦基調で信号が少なく、淡々と走り続けられるLSDに適した道があります。
「いしづち山麓SWEETライド」でも走る農免道路は、加茂川左岸から中山川右岸に至る平坦な道で、途中には自噴水が湧き出ているうちぬき公園があります。
農免道路の小松側終点(氷見)まで来ると
中山川の右岸になります
写真の細い道は中山川の少し上流右岸側、こちらは道幅が狭くポタリング向き。
「いしづち山麓SWEETライド」では、川向う(左岸)の県道149号を川下に向かって走ります。
伊予西条駅から約2kmのところを流れる加茂川にかかる水都橋から走り始め、
農免道路を通り、中山川左岸(県道149号)を丹原町の金比羅橋まで走る約16kmのルートは、平坦基調で信号(6箇所)が少ないLSDに適した道です。