お疲れ様です。
まずは、第26回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2016」の開催に感謝。
事務局の ツール・ド・佐伯実行委員会 様
およびボランティアスタッフの方々
並びに沿道にて応援いただいた皆様方
ありがとうございました。
楽しい一日を過ごせました。
それでは以下の通り、
出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2016年10月8日 ~ 9日
8日 佐伯市内のホテルに宿泊
2.出張先
第26回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2016」
Aコース(163 km)に参加
3.目的
モチベーションアップ
+ 「いしづち山麓SWEETライド 」 のPR
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
・カテゴリー サイクリング
・走行距離 162.5 km Mileage ルートラボ値
・獲得標高 1849 m Altitude ルートラボ値
・コース強度 11.4 m/km Sc=A/M
・スタート時間 8.1 時 Ts
・制限時間 17.0 時 Tg
・AS満喫時間 0.8 h AS
・走行ロス 0.3 h LOSS スタート、信号他
・走行可能時間 7.8 h Tc=Tg-Ts-AS-LOSS
・完走可能速度 20.8 km/h Avc=M/Tc
・ファンライド速度 23.1 km/h Avf=M/(Tc×0.9)
※余裕をもった走行に必要な走力
・セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸 : 完走可能速度)
17 : ツール・ド・佐伯2016(Aコース)
コース強度は高くないが、時間はタイトに設定されている
※ 11 : 下北半島ロングライド(下北ぐるりんライド215)
2)受付関連
・HP : イベント専用HPを常設して情報が発信されている
大会概要、コースだけでなくPR動画も掲載
開催日はHPで2月23に公開
・申込方法 : SPORTS ENTRY
・受付期間 : 2016年7月9日 ~ 2016年9月5日
※Aコースは7月19日に募集終了
・駐車場 : 無料
・受付 : 前日(15:00~18:00)
当日(6:00~7:30)
・ゼッケン: ヘルメットシール 98×78(+車体)
3)走行関連
・天候 : 雨 / 18℃(スタート時)
・参加者数 : エントリー299人(Aコース)
5コース合計 1300人募集
・スタート方式 : ゼッケン順 100名 / 3分間隔くらい
・スタート前に車検あり
・走行管理 : 走行スタッフ
最初の峠の下りは各コーナー手前で速度監視
主要な曲がり角はガードマンが管理
・コース案内 : ボランティアスタッフ
・コース環境 :市街地、海岸線、山と変化にとんでいる
長めで暗めのトンネルが幾つもあるためライトは明るめが必要
・道路状況 :国道以外では車の通行量は少ない
・信号渋滞 :無し
・AS間距離 :9箇所 162.5/(9+1)=16km
・AS特色 :各ASとも特産品が用意されている
※事前送付資料の中に写真紹介あり
・ASチェック方法 :番号チェック無し
・関門の有無 :3箇所で関門(ショートカット)あり
・トイレ渋滞 :第1~2ASは3、4人
4)ゴール関係
・完走証 : 182×255
5.PR活動(ベスト着用)
・スタートから第4ASまでベストを着用
6.私走・所感
・参加 : 3回目
昨年は別のイベントとかぶり、一昨年は台風でフェリーが止まったため3年ぶり
・服装 : 長袖アンダー + 半袖ジャージ
ビブニッカ + レギンス
・スタート : 第1グループ ※信号、AS渋滞発生時の参考情報
・信号停止回数 : 10回
・最長連続走行距離 : 19km(信号による停止が無かった区間)
・補給食、サプリメント : Meitan CCC×1
ATHLETUNE POCKET ENERGY×1
Mag-on ジェル×1
SAVA PIT IN×1
塩サプリ×4
・ボトル : CCD500ml×1本分+塩サプリ
水×2本分、お茶系×1本分
・ツール・ド・佐伯は、以前はなかなか定員に達しなかったが、イベントの4Pが向上したこともあり、全コースが一か月程度で募集終了するほどの人気に。
[Product]海と山の両方を楽しめ(景色)、かつ自分のレベルに合わせたコースを選択(勾配・距離)できます。さらに充実したエイド(グルメ)が多数設けられています。
[Place]2015年3月に大分から宮崎までつながった東九州自動車道の佐伯堅田ICが会場から1kmの所にありアクセス抜群です。
[Price]参加費が比較的低額かつコースごとに設定され、さらに1000円分の寿司券が付いています。
[Promotion]常設のHPからイベントに関するさまざまな情報(過去イベントのアーカイブや応援用のフラッグまで)が発信されています。
・ホテルから会場までは結構雨が降っていたが、スタートする時には小雨に。
・ツール・ド・佐伯は最初の坂までに10km以上の平坦区間があるため、心拍を抑えて走っているとAコースのほとんどの方に抜かれ、毎回ほぼ最終番手(?)・・・
・このイベントで全てのエイドを制覇することはなかなかハードルが高い(胃袋がもたない)。今年はから揚げを食べることが出来たが、最後のかぶとむしパンはまだ食べれていない。
・今日は海も山もなんか向かい風、走っている方向が全然違うんだけどな。
・3年ぶりだと記憶が曖昧。思っていたより上りの距離が長かったり短かったり。
・スタート直後の沿道で応援頂くことはよくあるが、このイベントではスタートして4時間後も5時間後も応援頂く。山の中でいつ来るのかわからない参加者を私設ASでもてなしてくれたり、ほんとありがたい。
・さすがに4週連続はキツイ。平日は回復に務めるだけで、全く足を回せていないから体重が大変なことに・・・
7.添付資料
・事前受領資料
受付票、ツールド佐伯2016大会冊子、注意事項、ゼッケン、開催案内、エイドグルメ一覧、参加者名簿、佐伯市観光マップ、佐伯寿司海鮮丼お食事補助券(1000円券)
・前日受付は球場で
・受付するとTシャツを頂く(他人事ながらイベントの収支が気になる)
・用意が出来てヘルメットをかぶろうとした時、「シュー・・・・」悲しい音が、まさかのチューブ破裂。SOYOの軽量ラテックスからミシュランの普通のラテックスへ、今日の上りはスタート前に終了。
たったの+34gですが、轟トンネルまでの最初の上りでその違いを実感、回らん!
・なので、開会式が始まってしまいました
・100人毎にスタート なかにはゼッケンのようにジャージにシールを貼ってる人も
・スタート直後の交差点は、安全確保のため警察により信号操作が行われています
・第1AS 蒲江海の資料館 今年は手前の学校が工事中?だったのか少し遠いAS
・ うずまき(お菓子)
・空の公園への坂(Aコースの最大勾配10%超の区間があります)
・第2AS 空の公園
・ アジの丸寿司
・空の公園からの眺め
・第3AS 米水津地区公民館 Aコースの人は結構スルーするが、トイレ空いてます
・空気入れの底のネジが・・・、こんな日は安全第一で
・米水津湾 リアス式感が満点
・SコースとBコースは突き当たりを右折して鶴御崎(ツール・ド・佐伯 最大の激坂)へ、Aコース唯一の激坂区間 空の公園 はまだかわいい方と思えるような・・・
・第4AS つるみ農水産物直売所
・昼食はあつめしとごまだしうどん
・干物も焼いてます
・佐伯市街地は堤防の上を走り、極力信号回避
・第5AS 上浦B&G
・ すり身バーガーとコーラ
・佐伯湾 この辺りは豊後水道で抜けた雰囲気
・第6AS 弥生振興局前 弥生のASが人で溢れているのは、いつもより早いのか遅いのか?
・ジンジャーシロップでジンジャーエールを作ってくれます
・しょうがバター餅
・第7AS 本匠大水車前 緩やかな上りで山岳区間に
・ 雪ん子寿司と因美茶アイス
・竹の子寿司
・上津川地区 山岳区間はほぼ片側1車線で車は走っていないが路面良好
・上津川の私設AS(毎回開かれています)のかぼすジュース
・第8AS 宇目消防署分署 ここまで来るとばらけて、人もまばら
・ 宇目の唄げんかやきと宇目のからあげ
からあげの減りようと、ゴミの量からすると、先行者は50~60人?
・第9AS 直川まるごと市場 みんな足早にスタートするのは、ゴール13km手前のASだから?それともお腹が・・・。第8ASとのゴミの量の違いからすると半分以上がスルー?
・ かぶとむしパン(お腹一杯でもう食べれませんでした)
・ゴール
第8AS~ゴールの間、見かけたのは10数人。まあ完全ボッチ状態の区間は長くはなかったが、第9ASで止まると先行者との距離がさらに空いて、ラスト4~5km寂しい状態に・・・
・完走証とALL-FREE(ゴール提供ドリンクの一つ)
・当初計画では前日の昼ころに自転車で八幡浜からのフェリー(臼杵)に乗船予定だったが、昼過ぎから雨の予報?のため車で乗船
・八幡浜を出るときはきれいに晴れてるが・・・
・結局、雨に合わず佐伯駅前のホテルにチェックイン。風呂に入って、寿司源さん の おまかせの松(12カン)を。(支払い時にお店の方から寿司券の使用を促される)
※写真撮影(掲載)の承諾は出された後で。つまりこのトロが寿司源サイズ!
以上です。 ※連絡無用リンクフリー
次回の出張報告は、TOUR OF SETOUCHI ISLANDS 3/4 ?