お疲れ様です。
まずは、第27回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2017の開催に感謝。
主催していただいた、
さぬきセンチュリーライド小豆島大会実行委員会 様
香川県サイクリング協会 様
およびボランティアスタッフの方々
並びに沿道にて応援いただいた皆様方
ありがとうございました。
楽しい一日を過ごせました。
それでは以下の通り、
出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2017年9月30日 ~ 10月1日
9月30日 高松市内のホテルに宿泊
2.出張先
第27回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2017
Aコース(小豆島一周95 km)に参加
3.目的
秋のターゲットイベント(今年の走りの確認)
+ 「いしづち山麓SWEETライド 」 のPR
+ TOUR OF SETOUCHI ISLANDS 2/3
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
・カテゴリー サイクリング
・走行距離 91.6 km Mileage ルートラボ値
・獲得標高 1175 m Altitude ルートラボ値
・コース強度 12.8 m/km Sc=A/M
・スタート時間 9.8 時 Ts
・制限時間 16.8 時 Tg
・エイドステーション0.3 h AS
・走行ロス 0.2 h LOSS スタート、信号他
・走行可能時間 6.5 h Tc=Tg-Ts-AS-LOSS
・完走可能速度 14.1 km/h Avc=M/Tc
・ファンライド速度 15.7 km/h Avf=M/(Tc×0.9)
※余裕をもった走行に必要な走力
・セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸 : 完走可能速度)
16 : 第27回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2017(Aコース)
難易度は高くないが、とにかく大好きなアップダウンの連続
2)受付関連
・HP : 香川県サイクリング協会のHPに開催募集要項として、開催日、コース、各種規定などの情報を掲載。
・申込方法 : SPORTS ENTRY
・受付期間 : 2017年5月30日 ~ 2017年8月31日
~7月31日までの申込には早期割引あり
※これまでに早期で募集が終了したことはないもよう
・駐車場 : 無料
四国側からは自転車でフェリーに乗船、池田港から自走で会場入り
・受付 : 当日(8:00~9:00)
・ゼッケン:ジャージ左側 210×140
3)走行関連
・天候 : 曇り / 25℃(スタート時)
・参加者数 : Aコース 439人/Bコース 133人
Aコース 450人募集/Bコース 150人募集
・スタート方式 : ゼッケン順 30名 / 2分間隔
・走行管理 : スタッフライダー(マナーアップリーダー)
最先頭オートバイ
・コース案内 : ボランティアスタッフ
・コース環境 :地図上はほぼ海岸線で小豆島一周
・道路状況 :内海から土庄間の国道436号はそれなりに車が走る
・信号渋滞 :無し
・AS間距離 : 3箇所 92km/(3+1)=23km/箇所
・AS特色 :簡易
・ASチェック方法 無し
・関門の有無 :無いが、帰りのフェリーの時間を気にする必要がある
・トイレ渋滞 :無し
4)ゴール関係
・完走証 :180×255
5.PR活動(ベスト着用)
スタート後、ベストを羽織っていない事に気づき途中着用して第一ASまでと、最後にちょっとだけベストを着用
6.私走・所感
・参加 : 3回以上
・服装 : 長袖アンダー + 半袖ジャージ
ビブニッカ + レギンス
・スタート : 真中位のグループ ※信号、AS渋滞発生時の参考情報
・信号停止回数 : 7回
・最長連続走行距離 : 20km(信号による停止が無かった区間)
・補給食、サプリメント :
Meitan CCC×1
Mag-on ジェル×2 SAVA PIT IN×2
塩サプリ×2
・ボトル : CCD500ml×1本分+塩サプリ
水×2本分
・今年は受付開始後、結構待ってから申込みをしたので、真中位でスタート。
・今年は各スタートグループ(30人)に一人の割合でスタッフライダーが付いて土庄あたりまで走行を管理。付いてもらった方が競輪選手なもので上りも平地のごとく、付いていくだけ心拍数が・・・
・スタート時間が少し遅かったことに加えて、アイスとうどんを食べてまったりしたこともあり、ゴールすると帰りの便(15:30)に対して余り余裕が無く生素麺はパス。フェリーの乗船も少しすくないか?
・今年は身体が重いためアベレージ更新は最初から諦め、平地も抑え気味に、適宜補給を行い、心拍も管理できたので現状の最善の走りはできた。
・詳細にログを確認すると、第一ASまでの走行時間は抑えて走ったにもかかわらず、かなり飛ばしていた昨年と20秒と違わない??そのかわり第一AS~福田港までに4分の遅れが発生。福田港~第二ASまでに1分追加で計5分の遅れ。その後はキツイ勾配区間でずるずると遅れていくのは仕方が無いとすると、体重分を差し引くとそれなりに走れていたともいえる。実際、疲労度合いも少ないので、後は体重か?
・申し込み数が過去最大とのこと。来年は満員御礼が出そうなので、今年よりは早めに申し込みが必要か。
・ロードバイクに乗るのに、イベント以外はヘルメットを被らないことが香川の文化として定着してしまった? 最近愛媛では高校生の通学着用は一般化、更にママチャリ通勤でも一部ヘルメット着用が始まっているのに・・・
7.添付資料
1) 事前受領資料
参加確認書 、宛名の下に受付Noが記載されています。今年は葉書一枚ではなく記念Tシャツの案内付き
2) スタートまで
・当日、朝は冷やぶっかけ(6時開店)、なんか人が多い
・フェリーには自転車で乗船、 二重三重に重ねてロープで固縛。ちなみに、自転車は互い違いにして重ねます。
高松港を出港した時は、快晴かと思われたが・・・
・会場まで自走 ちょっと上って下ります。
・受付でゼッケンとパンフレット
後ろのページにチケット?
・大量のお土産を持って帰るための手荷物預かりも洗練されてます。ゼッケン番号をタグに書いて番号で管理。
・時間があるので少し足を回しに近くを走ります。今年は身体が重くて上れないことを再確認。
・開会式の後の体操が無くなってしまった・・・
3) スタート~1AS
・スタート
・土庄の街の中にある世界一狭い土渕海峡。スタートが遅くなっても、ここの信号に引っかかるのはお約束。
・第一AS 大阪城残石公園 ドリンク&バナナ
4) ~2AS
・比較的緩やかなアップダウンが続く、島の北側が終了。この後の島の東側のアップダウンはキツイ。
・気温は20℃台で比較的走り易いが、やっぱり福田港で給水。
・第二AS 南風台 ドリンク&パン
5) ~3AS
・醤油工場が固まっている辺りで、チケットを使って格安でアイスを頂く
用意いただいていました。ありがたい気遣い。
・第三AS、今年はうどんエイド
うーん、連絡船うどん的な・・・
6) ゴール
・小ぶりになったラスボスの峠(県道250号)
・その後のちょっとした上り
・ゴール(撮影は朝)
・今年は、ゴール後に完走認定証とお土産
・フェリー待ちがシステマチックに
7) 前日
・前日宿泊の高松の商店街、年々オシャレになっている
以上です。
次回の出張報告は、今回同様に長くないやつで