西条市外のイベント(スタンプラリー)で自転車を楽しんだのだから「出張報告」として報告しようとするも、コース全線(全スタンプポイント)を走ったわけでもないため、いつものフォーマットに載せるのが難しく、「Stamp Rally」として報告します。
本州四国連絡高速道路株式会社 様 主催の、しまなみ海道スタンプラリー / 自動車等ドライブ周遊コースを楽しみました。
それでは以下の通り、Stamp Rally / 出張ライドの報告をさせていただきます。
1.出張日時
2019年1月19日
2.出張先
しまなみ海道スタンプラリー / 自動車等ドライブ周遊コース
3.目的
リハビリライド
4.イベント内容
1)基本情報
・主催者 本州四国連絡高速道路株式会社
・開催期間 2018/12/01~2019/02/28
・開催場所 しまなみ海道周辺
・開催案内 本四高速HP 2018年11月16日付けトピックス
・参加方法 「しまなみ海道」アプリをダウンロードして3コースの中から選択
・スタンプ獲得方法 GPS位置情報によりスタンプを獲得
・スタンプ箇所数 30箇所=サイクリング周遊 24 + パーキングエリア 6
・記念品 10箇所獲得時にアプリから応募
2)走行関連
・コースの特徴
各島のスタンプポイントは3箇所しかないため、スタンプを10個獲得するためには、2島あるいは3島を渡り走る必要がある。特に大島と伯方島のポイント獲得には激坂を上る必要がある。
・コース案内
一般的なしまなみ海道のコース上(ブルーライン)からは外れた地点にスタンプポイントが設定されているため、事前に調査して走らないと曲がり角を見逃す可能性が高い。
・参加者
スタンプラリーへの参加は不明だが、一月にしては多数の自転車とすれ違った
5.私走・所感
・参加 : 初めて
・服装 : 冬用長袖アンダー + 長袖ジャージ 、ビブニッカ + レギンス
・伯方島の3箇所 + 来島海峡サービスエリア1箇所 のスタンプをゲット
・伯方島の道の駅までは車で移動、自転車の走行時間は13時~15時30分
・伯方島のスタンプポイントは激坂の上にある
・補給食、サプリメント :SAVA PIT IN×1 、SPORTS YO-KAN×1
・ボトル : アクエリアス500ml×1本分
・駐車場には強めの風が吹いていたが、走り出すと若干の向かい風程度になったのと一月にしては気温が高く走りやすかった。
・ 11月後半から体調不良の波が続いていたが、今週に入り不調の度合いが低下してきたので、3月以降のイベントに参加出来るのか?(自転車→車と少なくとも5~6時間は活動)確認の意味もあり、この時期には珍しくしまなみ海道へ出張。
・走行距離は26kmと短いが、激坂2本+超激坂1本を淡々と走ることができた。特に以前上った時は死んだふるさと歴史公園の超激坂を、心拍数をMAXにすることなく上りきれたのは、体幹トレーニングの成果かなと。あとは距離を走って持久力をつけて、体重を落とせばイベントに参加できそうです。
・「自動車等ドライブ周遊コース」は最低一カ所のサービスエリアのスタンプ獲得が必要ですが、別に島の中のスタンプを自転車で走って獲得する必要はなく、島の中のスタンプも自動車等を走らせて獲得しても問題はないようです。
6.添付資料
1)マリンオアシスはかた~開山公園
「道の駅」マリンオアシスはかたで自転車を組み立て。ボトルを持ってくるのを忘れたので、車に載せっぱなしの以前もらったG社ボトルを使用。
「しまなみ海道」アプリで位置を確認
スタンプをゲット (「いまどこ+」の機能)
走行中の写真は全て「GoPro HERO7 Black のタイム ラプス フォト機能」による自動撮影
開山(ひらきやま)公園の看板に従い
結構な距離の10%前後の坂を上り ※画面の両サイドは超広角の影響大
公園についたら、鼻の先端へと狭い道を走り
公園の展望台に戻り
景色を楽しんだら
スタンプを・・・
ゲットできず。なんか位置がかなりずれている?
2)開山公園~伯方ふるさと歴史公園
公園の駐車場横にある細い下り坂へと進むと
路面に土砂が流れ込んでいる 勾配5%前後の下り坂で走りずらい。
大三島橋がまぶしい
熊口港にまで下りてきて
スタンプをゲット。このスタンプ位置(港近くの路地の奥)は登録ミスか?
県道50号の緩い上り下りを楽しむが、
スタンプのある歴史公園は、途中の分岐でブルーラインではなく市道の方へと直進。
で、歴史公園は右の山の上なので
坂の途中の看板に従い右折して、
10%勾配の区間が足休めになるような超激坂(平均11% × 距離600m)、最大瞬間勾配は15%OVER の坂を上り
こちらはしっかりと、ふるさと歴史公園にスタンプが設定、
これをゲット。
歴史公園からは 伯方港が見下ろせます。
3)伯方ふるさと歴史公園~マリンオアシスはかた
公園を下って、造船所の横を走り抜け
町の奥、T字路を右折して
今度は、最大でも勾配9%くらいのかわいい峠を越えて
石鎚山脈を正面に望めるという
抜群の環境の
沖浦ビーチを通り、
最後は国道317号を走って、
道の駅に戻ってきました。
4)来島海峡サービスエリア
今回選択したコースは「自動車等ドライブ周遊コース」なので、帰りにサービスエリアに寄って、
スタンプをゲット。
17時前の来島海峡大橋は西日に照らされていました。