お疲れ様です。
まずは、第26回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2016の開催に感謝。
主催していただいた、さぬきセンチュリーライド小豆島大会実行委員会 様
主管の香川県サイクリング協会 様
およびボランティアスタッフの方々
並びに沿道にて応援いただいた皆様方
ありがとうございました。
楽しい一日を過ごせました。
それでは以下の通り、
出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2016年10月1日 ~ 2日
1日 高松市内のホテルに宿泊
2.出張先
第26回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2016
Aコース(小豆島一周95 km)に参加
3.目的
秋のターゲットイベント(今年の走りの確認)
+ 「いしづち山麓SWEETライド 」 のPR
+ TOUR OF SETOUCHI ISLANDS 2/4
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
・カテゴリー サイクリング
・走行距離 91.6 km Mileage ルートラボ値
・獲得標高 1175 m Altitude ルートラボ値
・コース強度 12.8 m/km Sc=A/M
・スタート時間 9.8 時 Ts
・制限時間 16.8 時 Tg
・エイドステーション0.3 h AS
・走行ロス 0.2 h LOSS スタート、信号他
・走行可能時間 6.5 h Tc=Tg-Ts-AS-LOSS
・完走可能速度 14.1 km/h Avc=M/Tc
・ファンライド速度 15.7 km/h Avf=M/(Tc×0.9)
※余裕をもった走行に必要な走力
・セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸 : 完走可能速度)
16 : 第26回さぬきセンチュリーライド・小豆島大会2016(Aコース)
難易度は高くないが、とにかく大好きなアップダウンの連続
※ 12 : 土佐センチュリーライド Bコース
2)受付関連
・HP : 香川県サイクリング協会のHPに開催募集要項が掲載されている
開催日、コース、各種規定などの情報を掲載
・申込方法 : SPORTS ENTRY
・受付期間 : 2016年6月6日 ~ 2016年8月31日
~7月31日までの申込には早期割引あり
※これまでに早期で募集が終了したことはないもよう
・駐車場 : 無料
四国側からは自転車でフェリーに乗船して池田港から自走で会場入り
・受付 : 当日(8:00~8:50)
・ゼッケン:ジャージ背側面 240×197
3)走行関連
・天候 : 曇り / 25℃(スタート時)
・参加者数 : Aコース 334人/Bコース 83人
2コース合計 600人募集
・スタート方式 : ゼッケン順 30名 / 3分間隔
・走行管理 : スタッフライダー(マナーアップリーダー)
最先頭オートバイ
・コース案内 : ボランティアスタッフ
・コース環境 :地図上はほぼ海岸線で小豆島一周
・道路状況 :内海から土庄間の国道436号はそれなりに車が走っている
・信号渋滞 :無し
・AS間距離 : 3箇所 92km/(3+1)=23km/箇所
・AS特色 :簡易
・ASチェック方法 無し
・関門の有無 :無いが、帰りのフェリーの時間を気にする必要がある
・トイレ渋滞 :無し
4)ゴール関係
・完走証 :180×255
5.PR活動(ベスト着用)
・開会式から第一ASまでベストを着用
6.私走・所感
・参加 : 3回以上
・服装 : 長袖アンダー + 半袖ジャージ
ビブニッカ + レギンス
・スタート : 第1グループ ※信号、AS渋滞発生時の参考情報
・信号停止回数 : 8回
・最長連続走行距離 : 20km(信号による停止が無かった区間)
・補給食、サプリメント : Meitan CCC×1
SPORTS YO-KAN×1
Mag-on ジェル×1
SAVA PIT IN
塩サプリ×3
・ボトル : CCD500ml×1本分+塩サプリ
お茶系×2本分、水×1本分
・ロードに乗り始めた年、モチベーションアップのため勝手に島系の4つのイベントを「TOUR OF SETOUCHI ISLANDS」に選定。しかし、小豆島のサイクリングイベントだけはネットに情報が公開されておらず、香川県サイクリング協会の事務局のお宅に手紙を出して振り込み用紙を郵送してもらい参加。今ではネットでポチリと楽になった。
・各イベントで主催団体の考えが異なるため連携は難しいのだろうが、「TOUR OF SETOUCHI ISLANDS」のようなパッケージ化を行い、入口のサイトを立ち上げればイベントに新たな(他の地域では獲得出来ない)付加価値が付き、それぞれのイベントに参加している方々(つまり域外の方々)に興味を持って頂き、「いつかはコンプリートを」という流れが出来るような気もするが・・・
・申込順=出走順となるため、毎年5組辺りで出走しようと申込開始後に少し待つも、結局他のイベントが早々と一杯になるのを見て待ち切れずに申込してしまう。さすがに1組目だと回りで走っている人が少なく、面白さが半減。
・高松から小豆島へのフェリーは幾つかのルートがあるが、会場の近くにある池田港を利用するのが一般的。行きが6:50→7:50で、帰りが15:30→16:30の便を皆さん利用されています。なお参加者は各航路とも10%の往復割引を受けられます。
・帰りの便を15:30にすると、走行可能時間が5時間に短縮されてイベントの設定難易度が土佐センチュリーBコースくらいに上がりますが、多くの方は走り切られてフェリーに乗船されていました。
・今日は心拍計の機嫌がいいようなので第一ASまでは心拍をきっちりと抑え、第一AS以降はMAXまで解放。するも、心拍を上げると極端にエネルギーの消耗が激しくなり、土庄町から小豆島町に入る辺りでガス切れ。第二ASまで回復出来ず、やはりエネルギーマネジメントの失敗がベスト更新失敗の原因か・・・
・ジャージを着てビンディングを履いているにもかかわらず、イベント以外(高松市内、会場~フェリー乗場)はヘルメットをバックに付けて被らないで自転車に乗る人が何人もという異様な光景。他のイベントではそんな人は見かけないし、高松だって去年まで見かけなかったのに、どうかしたのか高松???
7.添付資料
・事前受領資料
参加確認書 葉書の宛名の下に受付Noが記載されています
葉書一枚だけどスタート、フェリー、駐車場、そして荷物預かり疑問に思う情報が記載されている
・当日、朝は冷やぶっかけ(6時開店)
・フェリーには自転車で乗船 二重三重に重ねてロープで固縛
・会場まで自走 ちょっと上って下ります
・受付でゼッケンとお土産のタオル、素麺、醤油、ゴマ、出汁にオリーブクリーム
・大量のお土産を持って帰るため毎年持ってくるリュックは手荷物預かりへ
ゼッケン番号をタグに書いて番号で管理
・時間があるので少し足を回しに近くを走ります(毎年のルーティン)
・小豆島での記念撮影はやはりオリーブ
・開会式の後、みんなで体操(これも毎年のこと)
・スタート
・スタートしてすぐにそこそこの上り、グループの最後尾で心拍を上げないようゆっくりと上りながら、後続のグループが来るのを待つも今年は3分間隔でなかなかこない(撮影は朝)
・土庄の街の中にある世界一狭い土渕海峡(ここの信号に引っかかるのもお約束)
・今年は遵守を徹底
・第一AS 大阪城残石公園 ドリンク&バナナ
・二箇所あった工事信号の両方に引っかかる(120秒×2)
・以前11月開催だった時は途中で給水することはなかったが、暑すぎで福田港給水
・第二AS 南風台 ドリンク&パン
・消耗が激しくなかなかパンを飲み込むことが出来ず、かなり咀嚼していた
・小豆島町で更に給水
・この辺りには醤油工場が何軒か固まっています
・第三ASを出るとあとすこし(県道251号)
・昨年からラスボスの峠が小ぶりになった(県道250号)
・ゴール(撮影は朝)
・完走認定証 うーん、アベレージは一昨年にちょっと届かず、ベスト更新出来ず
・着替えたらフェリーまで時間があるので小豆島ふるさと村で生素麺
以上です。
次回の出張報告は、また帰りの時間を気にしながら走るイベント