名前は走行会ですがサイクリングイベントです。
まずは、ツールド大島走行会の開催に感謝。
主催されましたツールド大島実行委員会様、
ボランティアスタッフの方々、
ありがとうございました。
楽しい一日を過ごせました。
それでは以下の通り、
出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2017年4月22日~ 23日
22日 柳井市内のホテル 宿泊
2.出張先
ツールド大島走行会
Dコース:大島まるまる1周コースに参加
3.目的
トレーニングとして参加
+ 「いしづち山麓SWEETライド 」 のPR
+ TOUR OF SETOUCHI ISLANDS 2/5
ride-na.hatenablog.com
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
・カテゴリー サイクリング
・走行距離時 93.4 km Mileage ルートラボ値
・獲得標高 1047 m Altitude ルートラボ値
・コース強度 11.2 m/km Sc=A/M
・スタート時間 9.5 時 Ts
・制限時間 16.0 時 Tg
・エイド満喫時間 0.2 h AS 1箇所×12分
・走行ロス 0.2 h LOSS スタート、信号他
・走行可能時間 6.1 h Tc=Tg-Ts-AS-LOSS
・完走可能速度 15.3 km/h Avc=M/Tc
・ファンライド速度 17.0 km/h Avf=M/(Tc×0.9)
※余裕をもった走行に必要な走力
・セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸: 完走可能速度)
22 : ツールド大島走行会(大島まるまる1周コース)
サイクリングイベントとしてはコース強度が高めのイベントです
2)受付関連
・HP : ツールド大島in周防大島のFacebookにて情報を随時掲載。2月1日に開催日をアップ。2月19日にコースなどの情報を掲載。SPORTS ENTRYにも大会詳細を掲載(掲載のみ)※春と秋の年二回開催されているようです
・申込方法 : 事務局へ直接メール。アドレスは2月19日のFacebookに掲載。
→事務局へメールすると、募集要項や参加規約のPDFがダウンロード出来るヤフーボックスのURLが記載されている申込受領連絡メールが届きます。
→大会の2日前には駐車場などの案内メールが届きます。
→エントリーフィーは当日受付で支払います。
・受付期間 : 2017年2月19日 ~ 2017年4月17日
4月16日時点で申し込みが定員手前になっているが、警察と自治体への道路使用許可を募集定員の人数そのままで提出しているため余裕がなく、越えた場合はキャンセル待ちになってしまうとの情報が掲載された。
・駐車場 : 無料
・受付 : 当日(8:30~9:00) グリーンステイながうら
・ゼッケン:ヘルメットシール(ガムテープに受付番号を記入)
3)走行関連
・天候 : 晴れ / 25℃(スタート時)
・参加者数 : Dコース49名/募集100名(4コース合計)
最も難易度が高いコースは災害工事通行止めのため募集無し
・スタート方式 : 並んだ順 5名程度 / 1分間隔
・走行管理 : なし
・コース案内 : ボランティアスタッフ
・コース環境 :
・道路状況 :大島大橋から15km位までは結構車が走っている。一部一車線道路あり
・信号渋滞 :無し
・AS間距離 : 1箇所(簡易) 基本補給は自己責任
・AS特色 :オレンジジュースとみかん羊羹
・ASチェック方法 :サイン
・関門の有無 :無し
・トイレ渋滞 :無し
4)ゴール関係
・完走証 : ハガキサイズ
5.PR活動(ベスト着用)
・受付からゴールまでベストを着用
6.私走・所感
・参加 : 1回目
以前一度申し込みをしたが、台風かなにかで中止になった。その後は他のイベントと重なっていたためこれまで参加できる機会がなった。
・服装 : 長袖アンダー + 半袖ジャージ + ベスト(羽織るのみ)
ビブニッカ + レギンス
・スタート : 25/49番目くらい ※信号、AS渋滞発生時の参考情報
・信号停止回数 : 1回
・最長連続走行距離 : 30km
・補給食、サプリメント : 塩サプリ×2
SPORTS YO-KAN×1
ATHLETUNE POCKET ENERGY×1 、 Mag-on ジェル×1
・ボトル :
CCD500ml×1本分+塩サプリ×2、水×1本
・手作り感満載のイベントで、一カ所あるエイドも簡易的なものです。しかし必要と思われる箇所には必ずコース案内看板が設置されており、迷うことはありません。全ては自己責任ですが、周防大島を自転車で楽しんでもらいたいとの思いは強く感じます。
・スタート後、東へ走りますが天気予報で東からの風が吹くことが分かっていたので伊保田まではトレインで巡航28km/hくらい。
・伊保田からは、西へ向けて走るため追い風になることと、キツメの上りが続くことから、自分のペースでたんたんと。
・参加者が少ないので後半はかなりボッチ走行になりますが、天気が良かったので海を見ながら楽しく走れました。
・スタートのチェック、ASの通過チェック、ゴールのチェック、全て自分でサインをします。しかも事前に書く場所(番号)が決められているわけでなく、朝の受付順に番号を振られます。運営側としてはスタッフの手前を省いている(コストダウン)にもかかわらず、必要な記録を取ることが出来ます。そして参加者としても、ツールドフランスなどでお馴染みの出走サインが出来て気分が盛り上がります。
・Dコースの参加者のうち約半分くらいは走り屋さんのようで、先行スタートされた中で15名くらいは全く姿を見ることはありませんでした。また後からスタートされた方はのんびり楽しまれる方のようで、結構写真を撮ったり寄り道していても抜かれませんでした。
・松山からは当日の朝一のフェリーに乗れば柳井港に7時25分着なので、ゆっくり走ってもスタートまでに余裕を持って間に合います。
7.添付資料
・事前受領資料
申込受領メール(特に受付番号などの記載は無し)のみ。コストダウンできるところはコストダウンしてもらって全然OK。
・スタート&ゴールは海岸線の国道437号からちょっと上ったところにあるグリーンステイながうらです。
ながうらの駐車場で自転車を組立ようとしたところ、フロントタイヤの空気が抜けていました。スローパンクのようです。走り出す前に確認出来てラッキー。
・受付でエントリーフィーを支払い、ヘルメットシールとコースマップ、ゴール後に使えるチケット(入浴券とお食事券)を頂きました。
・ブリーヒング、参加者は90名を切っているようです。一番参加者が多いのはDコースで49名です。
・スタートはDコースから、並んだ順に
・平地はいいのですが、上っているときシフトが決まらないようなので、伊保田の陸奥記念館(スタートから30km)でシフトを調整。
・スタートから伊保田までは島の北側の海岸線を走りますが、この後は三角形の山の左の窪み辺りでトンネルを抜けて島の南側へ
トンネルまでは8%位の坂を上ります。
・トンネルを抜けたあと、オレンジロードと呼ばれる広域農道を走りますが、長めのアップと、長めのダウンが何度も出てきます。写真は最後のダウンの後です。
右折して、オレンジロードを降ります。
・片添ヶ浜海浜公園へ向かいます
ここはリゾートビーチです。
・沖家室大橋
・島の南側はこんな感じです。
・家が立ち並ぶ安下庄あたりを走っていると
海の市は毎月第四日曜日(10~14時)に開催されているようです。
アジ寿司がたったの400円、あと鯛寿司、穴子寿司・・・。次回も同日開催なら穴子かな?
・1箇所だけ設けられているASは庄南ビーチ
通過チェックは自分でサインをします。
みかんジュースとみかん羊羹をいただきました。
・Dコース最大の難所はグリーンステイながうらへの上りでしょう
ゴール。後の建物が受付です。
完走証とクジ(オープン10周年記念)でもらったUCC
-------------------切り取り線-------------------
前日(22日)松山市の三津浜港を昼過ぎの防予フェリーで柳井へ
松山〜柳井航路沿いには大小幾つもの島があるため、景色は変化に飛んでいて退屈しません。
周防大島です。
大畠瀬戸に架かる大島大橋をくぐれば、
柳井港に到着。
ホテルにチェックインした後、白壁通りに写真を取りに行くと、明らかに何かを待っている人達が・・・
偶然にも、柳井天神春まつりの夜参り行列(19〜20時) を見ることが出来ました。
-------------------切り取り線-------------------
前々日の自転車整備中にタイヤが・・・、先週のイベント走行中にやってしまったようで、やはり毎回走る前のチェックは必要と改めて感じました。
以上です。
次回の出張報告は、久し振りの参加?