あなたに会えた幸せ 、感じて~… 風になりたい~♪ : 風になりたい / 作詞 宮沢和史
UFOラインアタックvol.4 の開催に感謝。
主催していただいた UFOラインアタック実行委員会 様
後援 いの町 様
およびボランティアスタッフの方々
ありがとうございました。
それでは以下の通り、
出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2019年4月13日
2.出張先
UFOラインアタックvol.4
ロングコースに参加
3.目的
モチベーションアップ
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
・カテゴリー サイクリング
・走行距離 47 km Mileage ルートラボ値
・獲得標高 1100 m Altitude ルートラボ値(トンネル補正値)
・コース強度 23.4 m/km Sc=A/M
・スタート時間 10 時 Ts
・制限時間 15 時 Tg(クローズドコース終了時間)
・エイド 0.8 h AID 5箇所×10分
・走行ロス 0.2 h LOSS スタート、信号他
・走行可能時間 4.0 h Tc=Tg-Ts-AS-LOSS
・完走可能速度 11.8 km/h Avc=M/Tc
・ファンライド速度 13.1 km/h Avf=M/(Tc×0.9)
※余裕をもった走行に必要な走力
・セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸 : 完走可能速度)
40: UFOラインアタック vol.4 ロングコース
コース強度はヒルクライム並みに高いが、時間は余裕を見て設定されている
2)受付関連
・HP : 瓶ケ森ツーリングクラブとしてイベント専用ページを開設
・申込方法 : SPORTS ENTRY
・受付期間 : 2019年2月1日 ~ 2019年3月31日
・駐車場 : 無料
・受付 : 前日(15:00~16:00)、当日(8:00~9:30)
・ゼッケン:ヘルメットシール 125×85
3)走行関連
・天候 : 晴れ / 10℃(スタート時)
・参加者数 : 出走160人位(ロングコース)
2コース合計 180人位/募集300人
・スタート方式 : ゼッケン順 10名程度 / 15秒間隔
・走行管理 :無し
・コース案内 : ボランティアスタッフ
・コース環境 : 山
・道路状況 :町道を通行止めにしたクローズドコース(15時まで一般車通行止め)
・信号渋滞 :無し
・AID間距離 : 5箇所(1→2→3→2→1) 47/(5+1)=7.8km/箇所
AID3で折り返すが、12時までに通過できた者はよさこい峠(6.5km先)まで走れる
・AID特色 :飲み放題
・AIDチェック方法 :ゼッケンを目視確認
・関門の有無 :タイムオーバの設定はなし
・トイレ渋滞 :無し
4)ゴール関係
・アンケート
5.PR活動(ベスト着用)
・往路は上りで暑いため、復路は寒いため着用せず
6.私走・所感
・参加 : 初めて
家を結構ギリギリの時間に出たのに、寒風山トンネルの手前でサイクルジャージ(冬用)を忘れたことに気づき、反射的に取りに戻ろうとUターン。しかし10分ほど山を下っていると絶対間に合わないことを悟り、再度Uターンしてジャージを持たずに会場へ。またやってしまいました。
・服装 : 冬用アンダー +ビブニッカ + レギンス
+復路は下りになるためジャージの上を羽織った(往路は腰に巻いていた)
・スタート : 並ぶのが遅くなったため、正規のゼッケン位置までは進めず
・信号停止回数 : 0回
・最長連続走行距離 : 10 km
・補給食、サプリメント :
Meitan CCC×2 109kcal SPORTS YO-KAN×1 190kcal
Mag-on ジェル×2 120kcal SAVA PIT IN×2 100kcal
・ボトル : CCD500ml×1本分+塩サプリ×1 170kcal
BCAA×1本
・このイベントだけ、この絶景のコースを対向車を気にせずに走れます。また今回のように4月開催であればアブを気にすることなく走れます。実際通行止めが解除される15時になるのを待っていた車が10台くらい上っていきました。
・瓶ケ森ツーリングクラブのfacebookで、4月11日正午の気温が2℃だったため冬装備を! と記載されていたので厳冬用グローブやウインドブレーカなども背負って走ったが、予想以上に天気がよく、かつ往路は上りでもあり冬用アンダー+ビブニッカでちょうどよかった。むしろ冬用のサイクルジャージを着ていたら発汗がひどいことになっていただろう。←なかなか選択が難しい
・昨年は雪で中止となったので一週間前から「石鎚山系 公式WEBサイト」のライブカメラで今年は雪が無いことを確認。 えっ、これを記載している14日9時の西条市内は曇りなのに、カメラ映像では雨が降っている。本当に山の天気はわからない。
・4月に入っても体調を崩すこともあり、今回はAID2まで心拍数を管理して上った。時間はかかったが最後まで走ることができた。途中のAIDでは1~3分の誤差があったが、ゴールの時間は前日の夜に行った走行設計との誤差は0分。とりあえず現状は把握できている? いや復路のAIDでも止まる時間を見込んでいたのでその分走力不足か、距離の見誤りか?
・復路AID2~AID1の下り区間は勾配10%の下りが続くため、ブレーキを握る手がきつかった。そろそろディスクブレーキを本当に検討すべきか。
・今回このイベントは土曜日開催となりましたが、スタートが10時と遅い時間(気温が上がるのを待ったとも言えますが)に設定されていました。イベントのターゲットを当日の早朝走ってこられる範囲の西日本限定として考えると、イベント終了後に一泊してゆっくり帰ることもできるのでこれはありかなと思います。実際今年はいくつかのイベントが土曜日開催としてアナウンスされており、一つの流れなのかもしれません。
※大阪南港のオレンジフェリーなら金曜の夜南港→土曜イベント→日曜の朝南港
車なら東予港を8時に出れば余裕です、自走(獲得標高+700m)も可能です
7.添付資料
1)事前受領資料
同意事項、スタート地点整列図/注意事項、コース図/駐車場
2)当日受領資料
当日7時の石鎚山、雪がなくなっているあたりの高さを走ります。
ヘルメットシールと缶バッジとバンダナ
3)スタート
町道を通行止め!!!
4) AID1 (6.5km)まで
つづら折りを淡々と上ります。
標高が高くなると、視界が開けてきます 。
※広角レンズのため左のガードレールの角度は誇張されています
AID1の寒風茶屋に到着
ここを過ぎるとAID3までトイレがないため要注意
5) AID2 (18km)まで
茶屋をスタート
AIDをスタートして一旦下った後は、基本上り。10%区間が長い 長い
素掘りのトンネルはネットに覆われています。
長めのトンネルには路面にライトが置かれていました。
かなり上ってきました。
えっ??? 12時30分頃に復路の方とすれ違う。 早すぎ
例の場所にやっと到着
天気がよくてよかった(実は道路右側の愛媛側は雲が厚く視界不良)
AIDのラックに掛けた自転車のGoPro からの眺め
ゆずドリンク
この道路の辺りが県境に掛かるため、脇に西条営林署の碑
6) AID3 (23.5km)まで
こちらのAIDもスタートすると一旦下ります。
AID3までは緩めの上りですが、もうスピードを上げる力はありません。
何カ所か雪が残っていました。
こちらが吉野川の源流の碑
AID3に到着
あめごめしと、土佐・本川 手箱きじコロッケ(こちらはAIDで揚げていたので熱々)
7) 復路AID2 (29km)まで
往復コースだからこそ、景色を堪能できます。
このあたりが西日本最高(標高)道路
この景色、両方向から見ないともったいない。
時間がないためAID2には立ち寄らずパス
8) ゴール (47km)まで
往路のきつい上りが復路では下りにはなるが、ブレーキ掛けまくりでこれはこれできつい。
復路AID1も時間がないためパス
最後はつづら折りをブレーキ掛けまくりで下り、
なんとか通行止め解除前(15時)にゴール。
以上です。
次回はゆっくり走れる?