ゆめしまには島風が吹いていますがさすがに暑い
一般社団法人 世羅町観光協会・一般社団法人 尾道観光協会・上島町観光協会 様 主催の、2023 しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー / ゆめしまコース を走りました。
それでは以下の通り、出張ライドとPR活動の報告をさせていただきます。
1.出張日時
2023年7月15日
2.出張先
2023 しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー / ゆめしまコース
3.目的
サイクリングを楽しむため / リハビリライド
4.イベント内容
1)基本情報 (机上計算値)
カテゴリー スタンプラリー
走行距離(M) 61.5 km 大三島スタートゴール (Garmin)
獲得標高(A) 367 m 大三島スタートゴール (Garmin)
コース強度(Sc=A/M) 6.0 m/km
スタート時間(Ts) 8.0 時 (仮定)
制限時間(Tg) 16.0 時 (仮定)
チェックポイント(CP) 0.5 h 3箇所×10分
補給タイム(RE) 1.0 h
走行ロス(LOSS) 1.5 h (フェリー乗船・待ち時間含む)
走行可能時間(Tc=Tg-Ts-CP-RE-LOSS) 5 h
完走可能速度(Avc=M/Tc) 12.3 km/h
ファンライド速度(Avf=M/(Tc×0.9)) 13.7 km/h
※余裕をもった走行に必要な走力
セグメンテーション(横軸:コース強度 / 縦軸 : 完走可能速度)
75 : 2023 しまなみやまなみサイクルスタンプラリー/ゆめしまコース
スタートとエンドを大三島の道の駅(多々羅しまなみ公園)で設定
2)受付関連
HP : しまなみ・中国やまなみ沿線観光協会連絡協議会のHP「しゃまなみ」の「2023 しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー」のページからスタンプポイントが掲載されているマップを参照可能
申込方法 : 事前の申込は必要無し
開催期間 : 2023年4月8日~11月30日
受付 : スタンプ帳は観光案内所や道の駅、サイクルショップ等で配布されている
駐車場 : 大三島は無料駐車場が利用可能
ゼッケン : 無し
3)走行関連
天候 : 晴れ / 28℃(スタート時)
参加者数 : 何人かのサイクリストが走っていたがスタンプ捺印者は見かけなかった
スタート方式 :各スタンプポイントに台紙は置いてあるためどこからスタートしてもいいが、ゴールはせとうち交流館(上島町観光協会)になります
走行管理 : 無し
コース案内 : スタンプポイントはわかりやすいが、スタンプラリーとして設定されているコース自体に対する案内は無いため、事前に地図などで確認しておく必要がある
コース環境 : 海岸線
道路状況 :片側1車線
信号渋滞 :無し
CP間距離 : 3箇所 61.5/4=15.4km/箇所
CPチェック方法 :自分でスタンプを押すところと、押してもらうところと二通りあります
関門の有無 :各CPの営業時間
トイレ渋滞 :無し
4)ゴール関係
完走証 : なし
5.PR活動(ベスト着用)
体重増で袖が通らないため未着用
6.私走・所感
参加 : ゆめしまコースとして独立後は二回目
服装 : 半袖ジャージ 、クオーターパンツ + レギンス
大三島無料駐車場を利用
大三島→生口島(洲江港)~岩城島(いわぎ)→生名島→佐島→弓削島~因島→生口島→大三島
スタートは9時すぎ
信号停止回数 : 8回 (生口島5回)
補給 :シリアル×2
ボトル : アクエリアス、麦茶 各1本
2022年の3月20日に岩城島と生名島とが岩城橋で繋がったため、コースとして地続きになり走る自由度が増しました
今回は生口島(洲江港)~岩城島(小漕港)と弓削(上弓削港)~因島(家老渡港)の二箇所のフェリーを使い分けることで48.3kmは一筆書きのルートとした
現在、洲江(生口島)~小漕(岩城島)間のフェリー自転車料金(120円)は、期間が延長されたサイクルフリーにより0円
さすがに暑い暑い7月にしまなみ、ゆめしま海道を走っている人の数は春先に比べると半減しています
まだ腕の負傷が完治していないリハビリライドのため、フラットハンドルのDAHON K3を使用。激坂になるとほとんど歩く速度になってしまうが、平坦と下りはそこそこの速度を維持することが出来ます。ただしノーマルの状態で乗っていることもあり走行距離が50kmを越えると疲労の蓄積から速度が3割くらい低下しました。そのあたりが自分的には使用限界かな。
7.添付資料
1)スタート 道の駅 多々羅しまなみ公園(大三島)
比較的早い時間ということもあり道の駅第二駐車場の車の数はそれほど多くなかった
ひと月前、歩いてやってきた記念碑の前で写真
2)リモーネプラザまで
多々羅大橋を渡って
生口島側からも写真
洲江港到着直前に船が出航
なので20分まって乗船
岩城島に入るとまずは3%の上り
岩城島の西側を走り
リモーネプラザに到着
3)立石港務所まで
岩城港周辺は人家が立て込んでいて一車線
岩城島側の岩城橋への上りはそれほどきつくは無い
晴れてきました
岩城橋(県道338号)は歩道なしの2車線でさらに海面から高いのでけっこう怖い
県道338号の途中で左折して
島の西側の道を
正面の小さな橋は生口橋
海を挟んだ対岸のビルは因島
立石港に到着
スタンプゲット
4)せとうち交流館まで
去年とは逆に生名島を時計回りに走っています
なのでこの橋の並びを見るのは初めて
生名橋は1.5車線
一番古い弓削大橋は2車線+歩道で走りやすい
鋼橋には構造としての美しさがあります
せとうち交流館でスタンプをゲットして、コースとしてはコンプリート
5)大三島まで
今回は上弓削港を使います
フェリーの出航まで時間があるので、港のすぐ近くの Kitchen 313 Kamiyuge
抹茶&あんこのベーグルと梅スカッシュでまったり
しまなみ海道の外れにある港になりますが自転車も車も結構乗船しています
因島の南側の県道366号は造船所に沿ってアップダウン
相変わらず因島は車が多い
生口橋の自歩道へと右折
この辺りでは追い風っぽかったのですが
洲江港まで来ると向かい風、コークでチャージさて大三島まであと13km
以上です。
次回の出張報告は、スタートが遅れていた・・・