満開🌸 四万十サクラライド ちなみにこちらは支流の後川
四国一周サイクリング チャレンジ 1,000km プロジェクト
期間 通年開催中
自分で設定した 逆打ち四国一周サイクリング の完走条件
・四国を反時計回りに走り、降順に道の駅29か所の全スタンプを押印する
・普段通勤に使用しているミニベロで走る
・推奨ルートや総走行距離にはこだわらず、可能な場所ではショートカットする
・ミニベロなので一区間80km程度に分けて走る(想定では13日間)
・可能な場合は2日連続で走行する
・2024年(うるう年) 中にはゴールする
※うるう年の逆打ちお遍路は功徳が三倍だとか
それでは以下の通り、Reverse-Day5 を走った報告をさせていただきます。
1.出張日時
2024年3月31日
2.出張先
逆打ち 四国一周サイクリング チャレンジ 1,000km プロジェクト
R-Day5:中村駅 → 窪川駅
3.目的
サイクリングを楽しむため
4.R-Day5のルート内容
1)基本情報 (机上計算値 Garmin Connect)
カテゴリー スタンプラリー
走行距離(M) 87.6 km
獲得標高(A) 580 m(実走値に補正)
コース強度(Sc=A/M) 6.6 m/km
スタート時間(Ts) 8.0 時(参考設定)
制限時間(Tg) 16.0 時(参考設定)
スタンプポイント(SP) 0.5 h (3箇所×10分)
補給タイム(RE) 0.5 h
走行ロス(LOSS) 1.0 h 信号他
走行可能時間(Tc=Tg-Ts-SP-RE-LOSS) 6.0 h
※基本 Tc=6h で設定(距離75km程度)
完走可能速度(Avc=M/Tc) 10.7 km/h
ファンライド速度(Avf=M/(Tc×0.9)) 11.9 km/h
※余裕をもった走行に必要な走力
セグメンテーション(強度比較分類)
R5:中村駅 → 窪川駅
橙色:サイクリング
紫色:グランフォンド
緑色:スタンプラリー
青色:前回の四国一周スタンプラリー
5.私走報告
1)概要
気温:スタート14℃
ルート:中村駅横の道から堤防道路を通って国道441号を走り、江川崎からは国道381号に入り窪川駅まで
交通量:国道441 号はたまに車が通る程度だが、国道381はそこそこ車が走っている
服装:ドライナミックメッシュレイヤー(七分丈)+長袖ジャージ +クオーターパンツ + スポーツタイツ
補給食:Mag-on、KODA
ボトル :500ml×glicoCCD1本分、500ml×1本分
2)中村駅~よって西土佐SP(14.5km)
7時半頃中村駅をスタート
後川の堤防道路を走り
国道441号に
ソメイヨシノが満開です
塩塚坂を越えたら
長めの下り
四万十川に掛かる勝間沈下橋は幅員広め
国道441号は改良工事が進み片側一車線の区間が伸びてはいるが
まだまだ1.5車線クネクネ区間は健在
かよう大橋を渡って
岩間沈下橋
前回はパスした網代トンネルは約2kmと長い
道の駅よって西土佐に到着
スタンプゲット
時間が早かったが四万十のキッチンまんま・みやさんの店頭販売のおむすび
3)よって西土佐SP~四万十とおわSP(14.5km)
愛媛県から流れてきた広見川の橋を渡り
国道381号
今回は桜並木から見える長生沈下橋
JR予土線
江川崎⇔窪川間の国道381号はすでに片側一車線になっているが四万十川を渡る橋は3か所だけ
トンネルメインで道路改良が行われた
沿道の桜は背が高め
道の駅四万十とおわに到着
スタンプゲット
四万十ポークを使った熱々の四万十川とカリーパン
4)四万十とおわSP~四万十大正SP(14.5km)
延々と連なっているわけではないが数本の桜から
400~500mの桜並木まで国道381号は桜街道
悪名高い国道439号とのT字路を右折したら
大正の町に到着、ゆっくり走ってきたけどかなり時間が早いので町中へ
焼酎銀行は銀行の居ぬきの建物に入る酒屋さん
立派な建物の土佐大正駅
移築された茅葺き屋根の竹内家住宅(重要文化財)
道の駅四万十大正に到着
スタンプゲット
柚子酢のであい寿司
この道の駅辺りの流れは水深浅めでちょっと急
5)四万十大正SP~窪川駅(64.4km)
窪川に近づくにつれて
車の数が増えてきて
行先の表記も須崎に
町に到着しましたが
申し込んだサイクルトレインにはまだ1時間以上あるため八笑人でざるそば
窪川駅
土佐くろしお鉄道はこちら
ちなみにJR窪川駅と1番線のホームで繋がっています
R-Day5終了で累計走行距離344.7 m
6.所感
1)所感
二日連続で走ることになるし獲得標高も少し高めということで余裕をみて15時台のサイクルトレインを前日に申し込み。そのため流して走りかつ道の駅では休憩を多めにとったが、窪川駅まで20kmの大正の町に12時には到着、町でウロウロして大正の道の駅リスタートを13時まで伸ばしたが、結局窪川の町でも食事をすることに。
Garminの国道381号はトンネル補正が効いておらず実際の獲得標高が200m以上低かったこともあり、一便早い14時台の列車に余裕で乗れていた。サイクルトレインの設定自体は非常にありがたいが、前日申し込み制だと復路での利用はなかなか難しい。
前回窪川→中村を走ったのは1月の極寒の時期で桜の木があるなという程度の認識だったが、ここまで多いとは思わなかった。ここのところ毎年の開花時期がバラバラだがこの区間を走るなら桜の時期がベストだと思う。
前日30日に続き今日も気温高めということで、長袖のアンダーウェアは脱いでスタートしていたがそれでも暑く、3月末に半袖ジャージを持ってきておけばよかったと感じたのは異常。
2)移動
復路の窪川→中村は土佐くろしお鉄道のサイクルトレイン
日曜日だったこともあり1110円の乗車運賃が一日乗り放題の500円と自転車100円
以上です。(連絡無用リンクフリー)
次回の出張報告は、高いところ?寒いところ?