晴天太平洋
四国一周サイクリング チャレンジ 1,000km プロジェクト
期間 通年開催中
自分で設定した 逆打ち四国一周サイクリング の完走条件
・四国を反時計回りに走り、降順に道の駅29か所の全スタンプを押印する
・通勤に使用していたミニベロで走る
・推奨ルートや総走行距離にはこだわらず、可能な場所ではショートカットする
・ミニベロなので一区間80km程度に分けて走る(想定では13日間)
・可能な場合は2日連続で走行する
・2024年(うるう年) 中にはゴールする
※うるう年の逆打ちお遍路は功徳が三倍だとか
それでは以下の通り、Reverse-Day7 を走った報告をさせていただきます。
1.出張日時
2024年5月9日
2.出張先
逆打ち 四国一周サイクリング チャレンジ 1,000km プロジェクト
R-Day7:JR高知駅 → 奈半利駅
3.目的
サイクリングを楽しむため
4.R-Day7のルート内容
1)基本情報 (机上計算値 Garmin Connect)
カテゴリー スタンプラリー
走行距離(M) 60.4 km
獲得標高(A) 187 m
コース強度(Sc=A/M) 3.1 m/km
スタート時間(Ts) 8.0 時(参考設定)
制限時間(Tg) 16.0 時(参考設定)
スタンプポイント(SP) 0.5 h (3箇所×10分)
補給タイム(RE) 0.5 h
走行ロス(LOSS) 1.0 h 信号他
走行可能時間(Tc=Tg-Ts-SP-RE-LOSS) 6.0 h
※基本 Tc=6h で設定(距離75km程度)
完走可能速度(Avc=M/Tc) 10.1 km/h
ファンライド速度(Avf=M/(Tc×0.9)) 11.2 km/h
※余裕をもった走行に必要な走力
セグメンテーション(強度比較分類)
R7:JR高知駅 → 奈半利駅
橙色:サイクリング
紫色:グランフォンド
緑色:スタンプラリー
青色:前回の四国一周スタンプラリー
5.私走報告
1)概要
気温:スタート24℃
ルート:高知駅前の県道384号で東に1km移動したら南下して海沿いの県道14号に。物部川を越えたら堤防道路の一般県道高知安芸自転車道線に入り、安芸からは国道55号で奈半利まで。
交通量:県道、国道ともそこそこ車が走っている
服装:ドライナミックメッシュレイヤー+半袖ジャージ +クオーターパンツ + レギンス
補給食:SPORTS YO-KAN
ボトル :500ml×amino VITAL BCAAチャージ1本分、500ml×1本分
2)JR高知駅~やすSP(28.5km)
平日なので朝の通勤時間帯を避けて9時前に高知駅をスタート
県道384号を東に走ったら南下して
江の口川の中にある地球33番地のモニュメント
県道35号を外れて青柳橋を渡ることで
疑似二段階右折
県道14号に突き当たったら
ひたすら向かい風の中を東進
物部川を渡って
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線が見えたら右折して
一般県道高知安芸自転車道線にin
ほどなく道の駅 やすに到着して
スタンプゲット
3)やすSP~大山SP(50.5km)
リスタートして自転車道に入るが
すぐに寄り道して手結港可動橋、立ってます!
ちょうど開閉する時間だったらしく片持ち式の可動橋が6分掛けて倒れていきます
自転車道は今日のコース中唯一の上りらしい上り
なはり線に沿って走ったら
琴ヶ浜でしばし休憩
前回の四国一周と同様に自転車道は途中で通行止め
国道を渡って左車線に入り
坂を上ってまた右車線の歩道に入って
赤野休憩場に
自動車専用道路の工事はまだまだ。1日に数台利用するだけの自転車道はこれから数年間は分断されたままのようです
自転車道に復帰して
安芸漁港のしらす丼へ! 木曜日が定休日って、すでに口がしらすになっていたのに
安芸市をスルーして
大山岬へ
新しくなった道の駅 大山
スタンプゲット
小洒落たショップが入っていてタコライス
4)大山SP~田野駅屋SP(59.1km)
リスタートしたら海岸通りに入り
大山岬
向かい風の国道55号を淡々と走り
道の駅 田野駅屋に到着
スタンプゲット
5)田野駅屋SP~奈半利駅(60.4km)
リスタートしたら奈半利川を渡り
二段階右折して
奈半利駅に到着
次の列車まで一時間あるので大好きなミョウガの入った田舎寿司とビールで一息
R-Day7終了で累計走行距離480.6km
6.所感
1)所感
三月末同様に今回も二日連続で走ることになるがほぼ平坦で距離も短いので早い時間に戻って来れるかなと思って通勤時間帯を避けてスタートしたが、高知市の市街地を抜けるのに時間を要し、さらに強めの向かい風で速度が上がらず前日よりも時間が掛かって、復路の列車は高校生の下校時間に被ってしまった。
今日も半袖で走ったが、一日向かい風でずっと肌寒い。汗をかくよりはいいけどウェア選びはなかなか難しい。ボトルも一本で十分事足りて二本目は口直しで一口飲んだだけだった。
R-Day6とR-Day7で高知市の市街地を18kmほど走行したが、走って楽しい道ではなくむしろ車に気をつけながらの走行で時間と体力を消耗。まだ汗ダクダクになる時期でなかっただけましだったが、高知市内に目的が無ければ前回使用した種崎渡船を使用して浦戸湾をショートカットするような日程を組むほうがいいかな。しかしその場合は渡船の時間に合わせた走行が必要となるため寄り道注意。
逆打ちの中でR-Day8(ルート確定)は鉄道が繋がっておらず、その次のR-Day9(ルート検討中)は列車の本数が少ない最も面倒な区間が続くので、次回も二日連続で走る予定だが天候だけでなく平日ライドなので食事する予定の食堂等の定休日についても事前にチェックしたうえで日程を設定したいと思います。しかしホテルも限られているから直前になると予約できるかどうか。
2)移動
復路の奈半利駅→JR高知駅は1両編成の土佐くろしお鉄道
キラキラの海
以上です。(連絡無用リンクフリー)
次回の出張報告は、上ったり下ったり?